top of page

最低限これは必ずしてほしい犬のしつけ

  • 執筆者の写真: tsuba mochi
    tsuba mochi
  • 5 日前
  • 読了時間: 2分

先日ドッグトレーナー仲間の人との会話の中でこれだけは必ずしてほしいことをあえて2つに絞るとしたら何をした方が良いのかの話をしました。


しつけの観点から話をするので、社会化というのは除外します。


凄く迷ったのですが結論は


  1. 制御の受け入れ(保定・抱っこ)

  2. トイレトレーニング


この2つに絞りました。


トイレトレーニングの必要性は皆様もなんとなく理解していると思います。


ですが制御の受け入れといわれてもあまりぱっとしないものかなと思いますが一緒に話していたトレーナーも1の制御の受け入れは必要やね。と一致しました。


そもそも制御の受け入れとは?

制御の受け入れが必要と思うのか?


今回はこの話をしていこうと思います。












制御の受け入れとは?

これは簡単に言うと保定や抱っこをした時に人へ信頼して体を預けることができることです。

ではこれができるようになるとどういった効果があるのか?


  1. それは安全にトリミングや動物病院での受診を受けることができる

  2. 興奮から出てくる問題行動が出にくくなる

  3. 安全に抱っこができる


など沢山のメリットがあります。


問題行動は興奮から出る問題行動が沢山あります。

その時にこういった受け入れができる犬だと、そもそもの問題行動が起こらなかったり、問題行動があったとしても改善に向かう可能性が高くなります。


ただ、1つ注意点があります。。。

それは保定や身体の制御の失敗を繰り返すと、どんどんイメージが悪くなります。

それによって抵抗感が強くなり、最悪の場合本気噛みを引き出すきっかけになる可能性もあります。


抵抗感が強かったり、失敗を繰り返してしまう場合は早めにドッグトレーナーへサポートをお願いすることをお勧めします。


それをふまえても、大切なことなので挑戦してみてください!



 
 
 

Comments


bottom of page